2015-05-29 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
○斎木参考人 簡潔にお答えします。 成年年齢については、やはり一律に議論をするのではなくて、それぞれの立法趣旨について、飲酒はどうだとか、喫煙はどうだとか、車はどうだとか、少年法はどうだとか、立法趣旨がそれぞれございますので、やはり一つ一つ丁寧にこれから皆様が議論を重ねていかれるということがよろしいかというふうに思っております。
○斎木参考人 簡潔にお答えします。 成年年齢については、やはり一律に議論をするのではなくて、それぞれの立法趣旨について、飲酒はどうだとか、喫煙はどうだとか、車はどうだとか、少年法はどうだとか、立法趣旨がそれぞれございますので、やはり一つ一つ丁寧にこれから皆様が議論を重ねていかれるということがよろしいかというふうに思っております。
○斎木参考人 委員の質問にお答えしたいと思います。 主に、まず投票率をどのように上げるかということと、政治的中立性をどう担保するかという二つのことについて質問されたというふうに理解しております。 一つ目の、投票率をどのように上げたらよいかということに関してですが、やはり主権者教育をしっかりと行っていくということが非常に重要でございます。昨日の議論を拝聴させていただきまして、先ほど参考人もおっしゃっておりましたけれども
○斎木参考人 おはようございます。一般社団法人代表理事の斎木陽平と申します。 現在、慶応義塾大学の大学院修士課程の二年でございまして、年齢は二十三歳でございます。 このような貴重な機会をいただきまして、本当に皆様に感謝を申し上げたいところでございます。ありがとうございます。 では、十分という大変短い時間ですので、早速、レジュメをお配りしたのでぜひごらんください。 我々がやっている活動、ティーンズライツムーブメント
○斎木参考人 私は、冒頭の意見陳述でも述べさせていただきましたとおり、十八歳選挙権、二年後に引き下げられることであったり、憲法の国民投票の投票年齢が十八歳に引き下げられることは非常に重要な意義を持つというふうに思っております。非常に賛成という立場であります。
○斎木参考人 一般社団法人リビジョン代表理事の斎木陽平と申します。 ティーンズライツムーブメントという、十八歳選挙権の実現運動の発起人をしております。現在は慶応義塾大学の大学院の修士課程に在籍しておりまして、現在二十二歳ということで、非常に若輩者にこのような貴重な意見陳述の機会をいただきましたことを本当に皆さんに心から感謝申し上げて、意見陳述を始めさせていただきたいと思います。 まず、ティーンズライツムーブメント